BMailのインストールおよび、初期設定の手順をご説明します。

また、BMailのインストール前にライセンス使用許諾をご確認の上、同意いただける場合のみインストールしてください。

ランタイムのインストール

まず、「Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime」をインストールします。これはOfficeのアドインソフトを動作させるためのランタイムです。https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=48217よりVisual Studio 2010 Tools for Office Runtimeをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを実行します。はじめにライセンスの使用許諾書画面が表示されます。内容ご確認の上、「I have read and accept the licence terms」をチェックし、「Install」ボタンを押します。

インストールが開始されます。以下の画面が表示されれば完了です。「Finish」ボタンを押し、インストーラを終了させてください。

BMail本体のインストール

同梱の「setup.exe」を実行します。BMailのインストーラが起動します。以下の画面が表示されますので、「インストール」ボタンを押してください。

以下の画面が表示されればインストール完了です。「閉じる」を押してインストーラを終了してください。

インストール後は、Outllookを起動し、上部のメインメニューに「アドイン」というメニューが追加されているか確認してください。また、「アドイン」メニューを押した後、以下の通りBMailのメニューが追加されていればインストールは成功です。次の「初期設定」へお進みください。

初期設定(OneDrive連携の設定)

また、OneDriveとの連携するためにAzure Portalにてアプリケーションの登録が必要となります。
Azure Portal(https://portal.azure.com/)のサイトにアクセスします。以下のようなサインイン画面が表示されますのでMicrosoftアカウントでサインインしてください。(もしMicrosoftアカウントをお持ちでない場合は「作成」のリンクよりMicrosoftアカウントを新規作成してください。)
※企業のOneDriveアカウントを使う場合はMicrosoft 365の管理者権限を持つユーザーででログインの上、実施いただく必要があります。個人のOneDriveでご利用する場合は自身のMicrosoftアカウントでログインして構いません。

以下の画面が表示されますので「アプリの登録」をクリックします。
※もし「アプリの登録」が見つからない場合は上部の検索ボックスで「アプリの登録」で検索してください。

以下の画面が表示されます。続けて、「アプリケーションの登録」をクリックします。

アプリケーション名に「BMail」と入力します。また、サポートされているアカウントの種類で「任意の組織ディレクトリ内のアカウント(任意のAzure ADディレクトリ・マルチテナント)と個人のMicrosoftアカウント(Skype,Xboxなど)」を選択し、「登録」ボタンをクリックします。

左側の「認証」メニューをクリックします。プラットフォーム構成の設定画面が表示されますので、「プラットフォームを追加」をクリックします。続けて、「モバイルアプリケーションとデスクトップアプリケーション」をクリックします。

「カスタムリダイレクトURI」」という箇所に「urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob 」と入力し、「構成」ボタンをクリックします。

「APIのアクセス許可」メニューをクリックします。アクセス許可の画面が表示されますので、「アクセス許可の追加」をクリックします。右側にメニューが表示されますので、少し下にスクロールした箇所にある「Microsoft Graph」をクリックします。

続けて、「委任されたアクセス許可」をクリックします。下にアクセス許可項目が表示されますので以下の4つをチェックONにした上、「アクセス許可の追加」ボタンをクリックします。

  • offline_access
  • openid
  • Directory.ReadWrite.All ※下にスクロールしたところにある、「Directory」のサブメニューの中にあります
  • Files.ReadWrite.All    ※下にスクロールしたところにある、「Files」のサブメニューの中にあります

以上で設定は完了です。「概要」メニューをクリックし、表示される「アプリケーション(クライアント)ID」の箇所をコピーします。
(IDの右側にあるクリップボードのアイコンをクリックすることでコピーができます。)

企業のMicrosoftアカウントでアプリケーションを登録した場合は、このアプリケーションID(クライアント)IDをOutlookをお使いの社員に共有してください。アプリケーション(クライアント)IDの取得は企業ごとに1回のみで問題ありません。

Outlookを起動し、「アドイン」メニューにある「設定」をクリックします。

「接続」タブにある「アプリケーションID」の箇所に先ほどコピーしたIDを貼り付けてください。続けて、設定がきちんとできているかテストを行います。「接続テスト」をクリックしてください。

サインイン画面が表示されますので、Microsoftアカウントでログインしてください。

もしエラーが表示され、サインイン画面が表示されない場合は、アプリケーションの設定に誤りがあると思われますので、Azure Portalに戻り、アプリケーションの登録手順に誤りがないか見直してください。

初回のサインイン時は以下のアクセス許可を求める画面が表示されます。「はい」をクリックしてください。

「接続に成功しました」と表示されれば、初期設定は完了です。「OK」ボタンを押して設定を保存してください。

以上でインストールおよび初期設定は完了です。